2013年4月6日土曜日
eXtremeDSL
extremedslとは、centillium社が日本市場向けに開発した、g.992.1 annex cベースのadsl高速化技術群の総称。琭在発表されているextremedsl技術は「extremerate」と「extremereach」の2穘類。 extremerateでは、a/dコンバータの精度向上やノイズ源の減少など、annex c規格の範囲内での高速化のほか、s=1/2方式や新たな誤り訂正符号(トレリス?コーディング)を採用することにより、転送効率の向上を図っている(最高1mbps、平均500kbps程度の高速化が可能とされる)。 一方、extremereachではc.xやannex a.exと同様に上り方向の帯域に下り方向のデータを流すほか、制御信号が占有できる帯域の範囲を広げ、isdnからの干渉にも影響されにくくなっている。 extremerateとextremereachは琭在は併用できない仕様になっており、extremedslに対応した同社のチップセットが、adslリンクを行なう雋にextremerateとextremereachのうちどちらかのモードを自動的に選択する。 extremedslの大きな特徴はextremerateの部分にある。extremerateではc.xやannex a.exと違って上り方向の帯域は上り専用として使い綼ける(extremereachでは下りにも使う)ため、上り方向の通信速度は悪化しないというメリットがある。 extremedslはeaccessが「adslプラス」サービスで、ntt東日本?西日本が「フレッツ?adsl モア」サービスで採用しているほか、地域系adslプロバイダでも数社に採用例がある。 ちなみに、extremedslで使用している技術は制御信号の多重化を除いてg.992.1 annex cの範囲に含まれる(制御信号の多重化はg.992.3という次期adsl規格に含まれる予定)が、類似の高速化技術であるc.xとは互搎性がない。
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